KABBALAH(カバラ)とは、ヘブライ語の「受け取る」という意味です。
ひとつの文字に多くの意味があるヘブライ語では、この「受け取る」という言葉にも たくさんの層の意味が含まれていますが、
中でも、その核となるのが
「聖なるハートの中心に入り、(直感を・真理を・振動を・光を)受け取る」というものです。
数秘術や生命の木、タロットなどは
<KABBALAH>として受け取られたものが、後生に形となったものです。
それらのはじまりである、聖書より古い時代から口伝で継がれてきた<カバラそのもの>
「聖なるハートの中心に入り、大いなる神秘からの直感を“イメージ”で受け取る」こと
を伝え、人生の変容のための聖なるツールとして、共にプラクティスしています。
では、その口伝で伝承され続けてきた古代の夢見のカバラを、現代にどのように実践するのでしょう。
最も基本となるのが、Imageryと呼ばれる一連のイメージワークです。
美しいタペストリーのように編み上げられた、ごく短い目覚めのためのワークを重ねながら、
マインドの介入を受けず、ハートの中心で一瞬のうちにイメージ(深淵なる神秘からの直感・ヴィジョン)を受け取ることをプラクティスしていきます。
Imageryを通して、私たちの内側の混沌に光を入れ、照らし
深いレベルでの洞察を得てヒーリングや変容を起こし、自分の進む道を自ら見出します。
夢の場が目覚めることで私たちの核は取り戻され、
ひとりひとりの本来の道(人生)がはじまります。
内なるヴィジョンにしたがうこと、聖なる導きが起こること、
正しい方向へ進むこと、すべてが調いはじめることを「受け取り」続けます。
Catherine Shainberg
カバリスト(カバラを実践し、カバラを生きる者)
心理学者、ヒーラー、ヨガティーチャーでもある、魂の教師。
イスラエルのカバラの権威、コレット女史の元で30年学び、共にワークする。
1982年、ニューヨークにSchool of Imageを設立、世界を訪問しながら世界中の生徒に<本当の自由>を教えることに人生を捧げている。
キャサリンと出逢え、彼女の体験と愛、その教えを<受け取れる>こと。
人生における、この “KABBALAH” そのものに心から感謝をこめて。
Lineage:The Kabbakah of Light , The Lineage dates back to Isac the Blind
この技法は、盲目のイサクに遡る「光のカバラ」に基づいています。
私はカバラそのものです。私は魂の教師です。
はじめて彼女に会ったときの、この言葉を今も鮮やかに覚えています。
その言葉の振動が私にまっすぐに入り、私のすべてを大きく震わせ目覚めさせたことも。
そして、そのバイブレーションは今も私の中にある。
その時、知りました。
本当の真理とはどのように伝承されるのか、人はどのように目覚めるのかということを。
キャサリンはいつも言います。
「本当の自由はハートにあるの。私は<本当の自由>を教えているの。」
外へと向け続けられた私たちの目を内側に向け、
自らの聖なる中心へとまっすぐに入ることを繰り返しながら、
私たちの中に横たわり、隠れている感情の傷や嘘、ごまかしや制限的な信念を解き放ち、
聖なるハートの中心にある、すべてなるものと再び繋がりを取り戻していきます。
なぜなら、私たちの本当の姿はハートそのものであり、それはすべてを創造する源だから。
NYに設立されている、School of Imagesのホームページはこちら